New balance m1300
旅行の時はいつもオニツカタイガーのコロラド85かスタンスミスを履いていたが、一日中履いていてもラクな靴、もっと疲れない靴が欲しいと思いニューバランスの検討し始める。
最初に検討していたのはM1500UK。
とはいえ甲高幅広の28.5〜29cmというとんでもなくマイノリティな足を持ってるが故に、実際履いてみるまでは分からない、と思い立ち原宿のニューバランスでフィッティングしてもらいました。
案の定、Dワイズ展開のみのM1500UKだと29cmで横幅がキツく、30cmだとつま先が余り過ぎるという結果に。履き心地も謳われるほどでは...という印象でした。
店員さん曰く、幅広の足の方には
D〜2EのM1300CLかD〜4E M990のUSAモデルがオススメと言われ、990は少しハイテク過ぎるかなと思い、クラシックなM1300CLの2Eを履いてみました。
これが感動のフィット感。
クッションや見た目に真新しさはないものの、
とにかく履いている時の違和感がない。
これが沢山の人達をニューバランスしか履かせなくする呪いの正体だった。
Hender Scheme Wallet 二つ折り財布
エンダースキーマは2010年に始まったシューズ、革製品のブランドです。本来マスキュリンな革製品、革靴のイメージを一新、ジェンダーを超えたデザインをしているのが特徴です。
オマージュライン
今回購入したのは二つ折り財布。
カードも本当に僅かしか入りませんが、
そもそも普段殆ど財布を開かないので、実際使い始めると案外使いやすいです。
革質も繊細過ぎず、ガシガシ使えて手に馴染んでいきます。
性別問わず気軽に持て、なおかつ革製品本来のしっかりとエージングが出来る。そんなありそうでなかったコンセプトがウケて、ジワジワと人気を広げています。価格も比較的お手頃に設定されており。普段革製品に興味がない方にこそ使って試していただきたい革製品の魅力が詰まっております。
頭のいい奴は筋トレをしろ
僕が今まで出会った人達には、頭の使い方や時間の使い方ばかり鍛えて、心や体の健康を軽んじる人を多く見てきた。健康の事を声高らかに語ることが恥ずかしいと言う人も居た。
以下の事は僕がホワイトカラーからブルーカラーへ転職し筋力が付いて実感したことだ。
・ストレスに強くなった
・デスクワークのスピードが上がった
・ネガティブな考え方をしなくなった
・考えがまとまりやすくなった
・集中のスイッチが入りやすくなった
これはほんのごく一部。
特にネガティブ思考とストレスの吹き飛ばし方は凄まじく、悲しい時や頭の中がごちゃごちゃする時は脳を動かすのをやめ、逆にカラダを動かすようにしている。
https://toyokeizai.net/articles/amp/233818?display=b&_event=read-body
こちらの記事は、筋トレとうつの関連性、そして有酸素運動や頻度に至るまで書かれている。
あのホリエモンやスティーブ・ジョブズも筋トレや有酸素運動に時間を割いている事実を聞くと、割いた時間以上の効果を生み出している事は間違いない。
優秀な経営者を目指さなかったとしても、運動をする事でネガティブな思考から解放され、人生を楽しく過ごせるなら、やってみるのも悪くはないと思う。
そして、みんなもっと自分の些細な体と心の不調に向き合うべきだと思う。
今更""多動力""を読んだ話
幻冬社から出ている堀江貴文氏の本""多動力""を今更読みました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B072HVZ9RF/ref=cm_sw_r_sms_awdb_c_H60mCb38S7DM0
まずこのテの本は、一つの結論を語るのに特に必要もない自己紹介やら他己紹介やら歴史やらが何ページにも渡って書かれがちですが、この本はそのくだらなさがほぼ無い。勿論それはこの本を手に取る人がある程度氏に興味があったり、実績を知っていたりするからこそできることだろう。氏も語っていたように、ネットで調べて分かるような事はほとんど書いていない。この本の読みやすさが氏の書いている事そのものの様に感じた。
非常にサクサク読めて楽しかったです。
まるごと実践するのは難しい、しかし合理性を突き詰めた仕事の仕方のお手本として、そして好きな事をコロコロ変え理由もなく探求、追求する素直さと野性味がバランスよくミックスした氏の魅力を感じられる一冊でした。
面白い。
ヘインズ Tシャツ Beefy ロングスリーブ
買いました。
Tシャツは無地T界隈では知らぬ者なしの透けない適度な厚みと高コスパのパックTとして知られてます。
知らない人向け
http://www.hanes.jp/products/beefy-t/
僕は夏ほぼこいつで(白2枚紺2枚)過ごしています。
丸胴のボックスシルエットと広めの身幅は、何年経っても問題なく着られ、逆に着丈の短さは一枚で着た時に頭身のおかしさを緩和し、アウターを選ばずに着れる。個人的な欠点といえば脇のタグがたまに外にこんにちはする事、サイズにかなりブレがあることくらいである。
実はこのBeefyT、長袖もある。
身幅、着丈、厚みはそのままに、肩幅も広めに取られ(Lサイズで49.5)袖丈はジャスト。袖はリブ仕様。
トップスとして着るとゆったりしたストリートな雰囲気が出てきます。
生地の毛足の長さも絶妙なので、冬場もOK。家庭やら仕事やらを背負いつつも段々と着た切り雀と化しはじめているオッサンのクリーンな普段着に、是非ともオススメしたい。
パタゴニア バギーズロング
ショーツのど定番と言われてます。
僕も去年からのファンです。
最大の特徴は履いてこそ分かる独特の履き心地、これはほかのどのショーツも真似できないと思っています。
様々なショーツを履いてきましたが、未だにバギーズを超える""ラク""なパンツには出会えてません。
このバギーズ、水着のように内側にメッシュライナーがついており、それのおかげなのか独特の肌離れの良さが感じられて、とにかく涼しい。
こちらもショーツデビューにオススメ
バギーズとバギーズロングは股下の丈が違います。
万能なのはバギーズロングの18cmですね。
問題点
・色が明るめだったり派手めだったりで、使いづらいカラーもある
・スラッシュポケットがすごく深い為、日常使いだと取り出しづらいかも
・サイズ選びが非常に難しい
・楽すぎて他のパンツが履けなくなる
です。
是非一度履いて欲しい一枚です。